ソビーゴこどもブロックプログラミングは2021年1月、全国の小中学校の端末へのアプリ導入数が10万台を突破しました!
ソビーゴは今後、授業でのソビーゴ活用方法の動画や指導案をホームページにアップしていく予定です。ぜひ子どもたちの学びにお役立てください!
ソビーゴこどもブロックプログラミングは2021年1月、全国の小中学校の端末へのアプリ導入数が10万台を突破しました!
ソビーゴは今後、授業でのソビーゴ活用方法の動画や指導案をホームページにアップしていく予定です。ぜひ子どもたちの学びにお役立てください!
子どもと親の未来と好奇心を応援するメディア「バレッドプレス(VALED PRESS)」で、ソビーゴロボットが紹介されました!
ソビーゴロボットの遊び方を動画で詳しく解説いただいています。
【ソビーゴロボットで遊ぼう】
親子で楽しめる、はじめてのプログラミング体験
~コードを打って、ソビーゴを自由に動かすことにチャレンジしよう!~
「ソビーゴ」は、2019年4月より、伊勢丹新宿店本館6Fベビー・子供服雑貨売り場にて、「ソビーゴ こどもロボットプログラミング」の販売を開始しております。
伊勢丹新宿店が4月30日から5月6日まで開催するベビー子供の新規催事「未来のおもちゃ箱STEAM FESTIVAL」にて、5月4日(土・祝)~6日(月・振替休日)の3日間、親子で楽しめるソビーゴロボット体験ワークショップを開催致します。
簡単なコードを打ち込んで、ソビーゴの腕やタイヤを動かして遊んだ後、「伊勢丹でお買い物をしよう!」をテーマに、テーブルの上に設置されたお菓子屋さんや洋服屋さんなど、好きなお店まで買い物に行くロボットのプログラムを組むことに挑戦します。
小学校でプログラミング教育が始まる2020年まであと1年。夢中で遊びながら、論理的思考力や表現力を養えるプログラミングをぜひ親子でお楽しみください。
【開催概要】
ワークショップ ソビーゴロボットで遊ぼう
「ソビーゴ こどもロボットプログラミング」を使ったプログラミング体験。ダンボールのロボットトイ「ソビーゴ」を簡単なコードを打ち込んで動かします。どんなふうに動かすか、親子で自由に考えて楽しく取り組んでいただけます。
開催場所:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
開催日時:2019年5月4日(土・祝)~6日(月・振替休日)
各日 午前11時~11時45分、午後1時~1時45分、3時~3時45分
※最終日は午後6時閉場
予約 :不要
費用 :無料
対象 :小学生とその保護者さま
所要時間:45分
定員 :各回6組 12名さま
■伊勢丹新宿店催事 「未来のおもちゃ箱~STEAM FESTIVAL~」
テクノロジーの「学ぶ・働く」を知るメディア
CodeCampusにソビーゴロボットが掲載されました!
2019年1月28日、千葉県の市川市立宮久保小学校で、「ソビーゴ こどもブロックプログラミング」と「ソビーゴ こどもロボットプログラミング」を使用した研究授業が行われました。
実施したのは5年生の「総合」の時間。プログラミングの体験を通して、日常生活の中にはコンピュータやプログラミングされている物がたくさんあることを知り、コンピュータを思い通りに動かすためには、正確な命令を順番にプログラムする必要があることを学習しました。ブロック、ロボットの授業をそれぞれ2時間ずつ、2つのクラスで行いました。
ブロックを使った授業では、自分たちの身の回りにはコンピュータやプログラミングされている物があることを知った後、実際にブロックやアプリを使って、シート上やアプリの中でソビーゴくんを動かすプログラミングに挑戦しました。
ブロックやアプリを使ってプログラミングのやり方や手順を学習した後には、「自動ドア」と「自動販売機」のプログラムを自分たちで考えました。自動ドアや自動販売機は、どのような命令がどのような順番でプログラムされているのか、実際に飲み物を買う場面を想像しながら、フローチャートを使って考えました。
ロボットを使った授業では、プログラミングとは何かということを学習した後、教室の一角を砂漠に見立て、「砂漠に生えたサボテンを回って戻ってくる!」という動きをロボットにさせるためのプログラムを作ることに挑戦しました。
プログラム上の数字の設定により、ロボットがなかなか前に進まなかったり、サボテンにぶつかってしまったりと悪戦苦闘していましたが、プログラムを書いては成功するか試し、失敗したら話し合いながらプログラムを改善して、何度も何度も挑戦していく子どもたちの姿が見られました。失敗しても楽しそうに盛り上がるのが、ソビーゴのプログラミングの授業の特徴です(笑)
6年生になったらもう1度ロボットの授業を行い、宮久保小オリジナルのロボットづくりに挑戦していく予定です。
授業者インタビュー
プログラミングの授業をする際に注意したことは?
まずは、普段自分たちが何気なく使っている物は、プログラムで動いているということに気付かせてあげることを意識しました。そこから、プログラミングすることの楽しさや難しさを知ってもらいました。今回の授業を通して、日常生活にある物のプログラムに興味を持ってもらえたら良いなと思います。
こども達の声
・自分が思っているよりプログラムされている物が身の回りにたくさんあることが分かりました。
・コンピュータがどんなところに使われているのか自分で調べたいと思ったし、興味をもちました。
・プログラムとプログラミングが違うことが分かりました。
スタッフの一言
今回の授業は弊社の社員が講師となり、学校の先生方にもプログラミングの授業を見ていただく機会となりました。児童からは、日常生活とコンピュータとの関わりをもっと学びたいという前向きな感想が出てきて、とても良かったと思います。6年生になった際のロボットの授業では、より社会との関わりを意識させる授業作りに取り組んでいけたらと思います。
【ソビーゴに関するお問い合わせはこちら】
株式会社ワイズインテグレーション
ソビーゴ事務局:03-6804-5595 (受付時間)10:00~17:00(土日祝日を除く)
メール :sovigo@wise-int.co.jp
ソビーゴHP :http://hello-sovigo.com/
2018年11月22日、東京都のプログラミング推進指定校である江戸川区立上一色小学校で、「ソビーゴ こどもブロックプログラミング」を使用した研究授業が行われました。
実施したのは3年生の「総合」の時間。「プログラミングをしよう」という単元名で、日常の中でコンピュータやプログラミングが用いられていることを知ることと、コンピュータを意図した通りに動かすためには必要な手順があるということを、プログラミングの体験を通じて学ぶことを狙いとしました。
今回のクラスの児童がプログラミングの授業を受けるのはこれが初めて。まずは先生が、「プログラミングとは何か?」を子どもたちに丁寧に説明しました。それから、日常の中でプログラムが用いられているものを例示し、生活の中のあらゆる場所でコンピュータやプログラムが働いていることを皆で確認しました。
そのあとは、プログラミングにおける「逐次処理(順番に指示を出すこと)」の体験として「人間プログラミング」を実施。児童の一人がコンピュータ役になり、自分の席から先生のいる場所まで、周りの子どもたちが「○○歩、前に進んで!」とお願いをし、うまく先生のところまで行かせてみる、というチャレンジです。
体を動かして「コンピュータへのお願い」を体験した後は、ソビーゴのブロックを使い、絵の描かれたシートの上で、人形を動かす体験をしました。今度は人形をコンピュータに見立て、お願い(コマンド)が描かれたブロックを上から順に組み合わせて、プログラムを作るという活動です。
子どもたちは2人1組や4人1組のグループになり、シートの上で定められたゴールへ人形を動かすことや、自分たちでスタート地点とゴール地点を決めて人形を動かすことを行ない、コンピュータへのお願い(プログラミング)は、1つずつ順番に、正確に伝えることが必要だということを学びました。
本単元は3時間扱いの授業。次回からはアプリの中で人形を動かすことにチャレンジしていきます。
授業者インタビュー
ソビーゴを使った感想は?
色とりどりのブロックは見た目のワクワク感があり、普段はあまり授業に対して積極的ではない児童も、楽しく取り組むことができていました。
体を動かしたり、手を動かしたりする時間も多くあったため、皆前向きに取り組むことができていたと思います。各グループが組んだブロックの例示方法などの細かい授業の進め方については、今後の改善ポイントだと感じています。
こども達の声
・プログラミングは、はじめて見たからつまらないかなと思ったけど、やって楽しかったです。
・身のまわりにあるもの(せんたくき、ゲームき、スマホ)などもプログラミングだということをはじめて知ったのでもっとプログラミングのものをさがしたいです。
スタッフの一言
「情報活用能力育成」の中に位置付けられるプログラミングの授業において、本日の授業はコンピュータやプログラムを身近に感じてもらえる第一歩となる授業だったと思います。カラフルなブロックを用いた授業は、「順序立てる」「正確に伝える」等のプログラミングの基礎をシンプルに指導でき、教科に応用できる「プログラミング的思考」の素地の育成を始めることができたと思います。
2018年12月6日、2020年のプログラミング教育実施に向けて様々な研究授業を行っている町田市立小山中央小学校で、ソビーゴオリジナルのビジュアルプログラミングアプリ「ソビーゴの日曜日」を使用した授業が行われました。
実施したのは第2学年の国語科「お話の作者になろう」という単元。先生がまず「はじめ」と「おわり」の2つの場面を掲示して、子どもたちは「なか」の場面を考え、オリジナルのストーリーを作るという活動です。「ソビーゴの日曜日」の中にあるステージクリエイト機能を使って、1人1人が個性あふれる場面やストーリーを作ることに挑戦します。
「ソビーゴの日曜日」では、条件分岐や論理和論理積などのプログラミングの基礎知識を、海やキャンプ場などのステージ画面を使って学んでいきますが、最後にあるステージクリエイト機能では、背景やアイテムなどを画面上に配置して、自分で自由にステージを作成することができます。作ったステージ上でプログラムを組み、キャラクターを動かすこともできるので、様々な動きのあるストーリーを作ることができます。
児童は、アイテムを置いたり消したりしながら、「海に潜るソビーゴくん」や「川で遊ぶ」などの場面を作っていました。その後、ブロックを組み立て、ソビーゴくんを実際に動かしながらストーリーを考えている子どもたちもいました。
ステージが完成した子ども同士で、どんな場面でどのようなストーリーを考えたのか共有する時間もありました。「海を泳いでお魚たちと遊ぶ」や「パーティをする」といったとても面白いストーリーが浮かんでいました。
ステージ作りを積極的に進める児童が多かった今回の授業。次回以降はストーリーを文章にする活動を進めていきます。ソビーゴ こどもブロックプログラミングは、アプリの学びを活かして様々な教科と絡めた展開をすることが可能です。これからも色々な学校で研究授業を行なっていく予定です。
【ニュースレターはこちら】
2018年11月28日、東京都プログラミング教育推進指定校である中野区立武蔵台小学校で、
「ソビーゴ こどもロボットプログラミング」を使用した研究授業が行われました。
実施したのは6年生の「総合」の時間。「プログラミングを作ろう」という単元名で、先日江戸川区でも行った授業と同じく、日常の中でコンピュータやプログラミングが用いられていることを知ることと、コンピュータを意図した通りに動かすためには必要な手順があるということを、プログラミングの体験を通じて学ぶことを狙いとしました。
日常の様々なところにコンピュータやプログラミングが用いられていることを皆で学習した後、ロボットのタイヤを動かすプログラミングに挑戦しました。
ソビーゴロボットは、IchigoJam BASICという簡単なコードをキーボードで打ちこみ、タイヤや腕を動かす教材。
子どもたちは5人のグループになり、一人ずつコードを打ち込んでタイヤの動きを確認していきました。初めてタイヤが動くと、タイヤが「ガーッ!」と回る音と同時に、子どもたちからは歓声が上がりました。
その後、タイヤをどんなふうに動かすと、どんな動きになるのか、その動きのためにはどんなコードを打てば良いのか、
一度自分たちで考えてから、コードを打ち込んで実行してみるというチャレンジをしました。
頭の中で考えたコードと、実際の動きが違うと、子どもたちは何度も考えてコードを書き直し、自分たちなりの答えを導き出していました。
最後の振り返りで、思い描いた動きが実はとてもシンプルなコードで実現できるということが分かると子どもたちは驚いていましたが、プログラムをシンプルにすることもプログラミングの面白さだと気付いた子もいました。
笑い声が絶えなかった今回の授業。次回以降は腕を動かすことにも挑戦していく予定です。
【無料イベント開催!】
12月2日(日)に、二子玉川ライズショッピングセンター、タウンフロント6Fにある 好奇心の部屋 店頭で、30分間のソビーゴロボット体験会を行います!
費用は無料です。店頭または店舗へのお電話にて、ご予約の上ご参加ください。
【イベント概要】
■日 時 : 2018年12月2日(日)
①10:30-11:00 ②11:30-12:00
③13:00-13:30 ④14:00-14:30
⑤15:00-15:30
※5回開催 各回30分
※各回定員4組
※イベントの内容は5回とも同じです
■場 所 : 二子玉川ライズショッピングセンター タウンフロント6階 好奇心の部屋 店内
■対 象 : 小学1~6年生 ※必ず保護者の方とのご参加をお願いします
■費 用 : 無料
■内 容 : 「ソビーゴ こどもロボットプログラミング」を使ったプログラミング体験
(プログラミングによるロボット操作。 ※ロボットの組み立ては行いません)
■参加特典: ソビーゴオリジナルクリアファイルをプレゼント!
■予 約 : お電話または店頭にて受付致します
■電話番号:03-6805-6577